飛鳥まほろば校舎

飛鳥まほろば校舎とは

 

 四季折々に咲き乱れる花、 蛍飛び交う清流、かはづ鳴く棚田…実り豊かな里山が織りなす飛鳥の風光は、心を癒やす「日本の原風景」そのものです。 はるか1400年前の万葉人も同じ景色を見ていたことでしょう。時の流れがゆっくりと感じられるこの場所で、古代の息吹を感じ、日常を忘れるひとときを過ごしてみませんか。悠久の歴史があなたを温かく迎えてくれることでしょう。
  飛鳥まほろば校舎は、「懐かしみの交流」をコンセプトにした学び舎です。古書カフェ、ゲストハウス、映画上映会、観光ガイドなどの活動を飛鳥の地に展開しています 。

明日香慕情

     山部赤人    

みもろの    神なび山に    
五百枝さし  繁に生ひたる    
栂の木の    いや継ぎ継ぎに    
玉葛  絶ゆることなく    
ありつつも    やまず通はむ 
明日香の    古き都は
山高み    川とほしろし    
春の日は    山し見が欲し 
秋の夜は   川しさやけし   
朝雲に   鶴は乱れ 
夕霧に     かはづは騒ぐ    
見るごとに   音のみし泣かゆ 
いにしへ思へば   

飛鳥川  明日も渡らん 石橋の
遠ほき心は 思ほえぬかも